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自分でTシャツを作るために必要なもの【シルクスクリーン印刷編】

シルクスクリーンは、デザインをTシャツにインストールする必須アイテム

オリジナルTシャツづくりで一番重要なアイテムは、シルクスクリーンです。

ただめっちゃ大事大事というと難易度が高そうな感じを醸し出してしまいがちですが、実際はポイントさえ押さえれば容易に扱うことが出来ます。

Tシャツづくりのクライマックス

シルクスクリーンとはそのそもどんなものかと言えば、自分たちがデザインした想い(デザイン)を実際にキャンバス(Tシャツ)に投影するために必要な装置です。

DIYみたく自分たちの手でオリジナルTシャツをつくる醍醐味は、正直このシルクスクリーンを使い、実際に自分で考えたデザインをインクを通してTシャツに現していく瞬間だと言えます。オリジナルTシャツづくりのクライマックスです。

シルクスクリーンの向きには注意

実際にシルクスクリーンを使用する上で重要なことは、力加減です。適切な力で抑えることが出来れば、容易にシルクスクリーンを使って、自分たちだけの手でオリジナルTシャツをつくることが出来ます。

作業する際にやりがちなミスとして考えられることは、向きを間違えてしまうことです。シルクスクリーンには自分たちでデザインしたものが反映されていますが、シルクスクリーンに反映されたものは、自分たちのデザインが反転した形で反映されています。

それを実際にTシャツに製版する際、反転されたデザインが正しくTシャツの上に反映されます。鏡と同じような原理です。

スキージのうまい使い方

シルクスクリーンのポイントを押さえたうえで、もうひとつ大事なポイントはスキージの使い方です。動画のようにうまくスキージを扱うことが出来ると、手作りのオリジナルTシャツづくりは99%成功と言っても過言ではありません。



スキージは写真のようにしっかりとインクを乗せることが大事です。ただ乗せすぎるとインク過多になってしまうため、ここはバランスを上手く調整することが必要です。最初から完璧にやろうと思わず、まずは練習のつもりで行うことも大事になってくると思います。

目詰まりには本当に気をつけないといけない

インクについて記載している記事でも紹介していますが、シルクスクリーンが機能しなくなる原因で一番大きなものは、シルクスクリーンの目詰まりです。シルクスクリーンはデザインが反映されているのと同時に、インクが必要以上にTシャツに染み出さないように作られています。

そのため製版後にインクを付けたまま放置してしまうと、インクが乾いた瞬間にシルクスクリーンは目詰まりを起こします。いま作ったTシャツが最高の出来だったとしても、目詰まりを起こすと、その一度しかシルクスクリーンを使えないことにも成りかねないので一番注意が必要なところです。

親子で楽しむためにも、まず成功体験を

シルクスクリーンを使ってオリジナルTシャツづくりを親子で楽しむためにも、まずはしっかりお父さん・お母さんがシルクスクリーンをしっかりと押さえた状態で試してみてください。いくらお子さんがひとりでやりたいと言ったとしても、まずはしっかりとTシャツづくりを成功するところから始めてください。

こういうモノづくりは、まず成功体験をすることが大事なので、そういう意味ではポイントを押さえれば手軽に出来るオリジナルTシャツづくりは、成功体験になりやすいものだし、何よりも普段遣いで着れるものを自分たちだけで作れるのって楽しいですよね。家族でお揃いのモノが作れるのも非常に良い経験になると思います。

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