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自分でTシャツを作るために必要なもの【Tシャツデザイン編】

お手軽デザインでTシャツづくりが出来る

具体的に自分たちの手作りでオリジナルTシャツを作るとき、どんなことが必要なのかを見ていきましょう。


これさえ守っていれば、思った以上に自分たちに手軽に出来るポイントがあります。何事にもルールが存在します。しかし、そのルールさえ守れば、想像以上に楽しいかつ、簡単にオリジナルTシャツを作ることが出来ます。

そのルールとは何か?

それはTシャツをデザインするときの大きさです。


30cm × 20cmの範囲でデザインをしてみよう

Tシャツのデザインは、ボディとなるTシャツにシルクスクリーンを使って印刷します。使用するシルクスクリーンの大きさは決まっているため、その範囲に収めるようにデザインをする必要があります。逆にいえば、その範囲の中であれば理論上はどんなデザインでも大丈夫です。見出しのとおり、Tシャツボディ内、縦横関係なく、30cm × 20cm のあいだの大きさでデザインを描いてもらいます。


その範囲内であれば、大小の大きさは問われませんので、思い思いのデザインを制作して問題ありません。


どんなふうにデザインはどう描けば良いのか?

次に疑問が生じるかも知れません。どうやってデザインを描けばいいのか。結論から言えば、絵もしくはデザインが出来るものであれば、ほとんど手段は問われません。


どういうことかと言えば、今回のオリジナルTシャツに使用するデザインは、データにすることが出来れば問題ないんです。つまり極端な話だと、描いたデザインをスマートフォンで撮影するだけで問題ないんです。


ちなみに30cm × 20cm の範囲で必ずデザインをしなくてはならないわけではなく、描いたものを範囲のなかで、可能な限り大きくしてほしい。というオーダーも可能です。


色の濃さを付けるのには適さないため、サインペンやボールペンでデザインをすることを推奨しています。


スマートフォンであれば、撮影したものをそのまま送信出来るので、ワンストップでデータをサービス宛に入稿することが出来ます。


実際にデザインを制作している模様の動画もあるのでご覧ください。

動画を見ていただいても分かるように、お子さんと一緒にわいわいとTシャツを作る以前か、デザインを考える段階から楽しく出来るのも、オリジナルTシャツDIYの醍醐味と言えます。


もちろん動画にあるような手描きに限らず、Adobeイラストレーターだったり、Adobeフォトショップで、もっと本格的にデザインしたものでも、データを入稿することは可能です。


解像度が350dpi以上で、JPG・PNG・PSD・AIファイルなどでデータ作成可能です。


デザインする際のポイントとして、色味は出来れば単一一色でデザインすることをおすすめします。デザインする際の色のバリエーションが多くなればなるほど、それだけの色のインクを使うことになるため、予想される通り、難易度はどんどん上がっていきます。


そのため、まずは一色でオリジナルTシャツづくりをやってみて、いい感じに作成出来れば、つぎのステップとして、カラーバリエーションを拡げてのTシャツ作りを推奨します。


やっぱりまずは思った以上に自分でTシャツづくりをすることが簡単なことを実感していただきつつ、どんどん難易度とオリジナリティを上げていけるのもDIYで創作する魅力だと思うので、ぜひチャレンジしてみてください。

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