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自分でTシャツを作るために必要なもの【ベースボディTシャツ編】

どんなTシャツを使用するかが大切

当たり前なことを書いているなと思うはずですが、オリジナルの手づくりTシャツを作るために一番重要になってくることは、デザインを投影するためのベースボディとなるTシャツです。


いや、「そんなこと誰でも分かる!」と思われると思いますが、意外なところに落とし穴があったりする場合もあるんです。ちょっと些細なことで積み上げたものが台無しになる可能性もあるので、そこはしっかりと事前に知っておくと良いでしょう。そうです、まずオリジナルTシャツづくりのベースボディになるTシャツは、無地のものを選びましょう。

まずは白地のTシャツでオリジナルTシャツづくりを行おう

そんな無地のベースボディを使うなかでも、黒地のTシャツの上に白いインクでデザインされたTシャツって、単純にかっこいいものが多いですよね。だからそこからチャレンジしたくなる方も多いんじゃないでしょうか?


でも黒地のTシャツを使って手づくりのTシャツを作ることは、なかなか初期に使用することは難易度がかなり高くなります。詳しい理由は黒Tで実際に作る編を執筆する際に詳しく書きますが、簡単に言うと、白いインクを黒地のボディーにしっかりと反映するには、ちょっとしたコツと鍛錬が必要になるため、初心者にはおすすめしていません。

実際に白地のTシャツにデザインをする際に注意すべきこと


では実際、最初の手づくりで、オリジナルTシャツを作るためには、どんなTシャツが良いのでしょうか。


間違いなく言えるのは、安定感のあるTシャツです。これはどういうことかと言えば、薄手のTシャツよりも安定感のある厚手のTシャツが良いです。


どうしても人間はじめてする経験には力みが伴います。そうすると薄手のTシャツで行った場合、シルクスクリーンがしっかり押さえていると思っても、一番大事なスキージを使用しインクを投影していくとき、ボディであるTシャツごとずれてしまう可能性があります。


そうすると、せっかく楽しく行っているだろうはずのTシャツづくりが台無しになってしまいます。


そうならないためにも、薄手のTシャツよりもまずは厚手のしっかりとしたTシャツ、しかも白地のTシャツを使用することがおすすめです。

初心者が使用する白地のTシャツの厚さは、どのぐらいがベスト?

実際に初心者がTシャツを使ってDIY感覚でオリジナルの手づくりTシャツを作るとき、どのぐらいの厚さがベストになるんでしょうか。


その辺りの話を伺ったところ、一番スタンダードなTシャツの厚さは5.6オンス(1オンス = 28.3495g)だと言うことです。それよりも増えていくとどんどんと生地の厚いTシャツになり、逆に減ると生地が薄いTシャツになります。


5.6オンスのTシャツ


またよくオンスはTシャツの生地の厚さの単位だと捉えられるケースが多いと思いますが、それは誤りです。正しくは生地の厚さではなく、生地そのものの重さの単位がオンスです。


より詳細は、こちらの記事をご覧ください。

【Tシャツの豆知識】オンスの意味って知ってますか?


オリジナルTシャツづくりの取材を通して感じるのは、まずは練習ぐらいの気持ちで臨むこと、そして何よりもDIY感覚でオリジナルTシャツづくりを楽しむことが圧倒的に初期段階からいい具合のオリジナルTシャツを作ることが出来るポイントになります。


当たり前といえば当たり前なことなんですが、まずは楽しむことがちょっとした緊張感も和らげることが可能です。

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